2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

小泉環境大臣の国会答弁……

国会の参議院予算審議会で、自由民主党の中西健治氏の、 「多くの企業が環境問題に取り組んでいるのに、揶揄するように『化石賞』が与えられた。二度と受けないようにメセージの出し方を変える考えはあるか」 という質問に、 「脱炭素社会に決して後ろ向きで…

逃亡を手助けした三人のアメリカ人は、ゴーンに雇われた逃がし屋か?

保釈中にレバノンに逃亡したカルロス・ゴーンとともに、逃亡を助けた三人のアメリカ人にも逮捕状が出たと報じられています。 当初、逃亡を手助けした人物は、よほどの信頼関係がある人物かと思っていましたが、三人のうち、一人はグリーンベレーの元隊員だと…

「頭がおかしいんじゃない?」という奴の心理

妻に不倫を問い詰められて、 「頭がおかしいんじゃない?」 と東出昌大氏が暴言を吐いたという報道があります。 どこからどこまでが事実か、また、それがあったとして、具体的にどういう状況でその言葉が発せられたか、その真偽は確かめなければなりませんが…

ナイツの[東出&徳勝龍]

ブログであれインタビューであれ、あるいは、ちょっとした会話や文章であっても、一見、関係のなさそうに見える二つの事柄を組み合わせるという技術を使うと、インパクトのある表現が生まれます。 その意味で、昨日の拙ブログの組み合わせは、今一つインパク…

徳勝龍関と植松被告の心理学

初場所、千秋楽に大関にも勝って初優勝した、幕尻の徳勝龍関に注目が集まっているのは、風呂場で優勝インタビューの練習をしていたなど、そのユニークなコメントも要因の一つになっているようでが、ベテランの、しかも最近は十両に落ちたり再入幕したりして…

尾畠春男さんの〈会わなきゃよかった人〉

2018年、山口県で行方不明になった二歳の男の子を救出して脚光を浴びてスーパーボランティアと呼ばれた尾畠春男さんの、その後についてがFNNPRIMEに報じられています。 その中で尾畠さんは、 「報道関係の方、雑誌関係の方、ラジオ局の方、いろんな方に…

令和最初の天覧相撲に荒ぶる相撲の神が降臨か!

一般に、大相撲で言われるているのは、荒れる春場所だったかと思いますが、令和になって、荒れる初場所、と変わるのでしょうか…… なんだかんだと言っても、大関の貴景勝関が優勝して丸く千秋楽を迎えるか思いきや、今日、その可能性がなくなって、今日の段階…

地球滅亡まであと1分40秒!

アメリカの科学雑誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンス』(原子力科学者会報)が、昨日、核戦争などによる地球滅亡までの危機が、どれくらい差し迫っているかを示す「終末時計」が、昨年より20秒進み、1分40秒になったと発表したという報…

ニッポンの国会議員は、いったいいつまで国会でのヤジを許すのか!

22日の国会本会議で、国民民主党の玉木代表が選択的夫婦別姓の導入を求める質問を行った際、自由民主党からと見られる、 「だったら結婚しなくていい」 との不適切なヤジがあったとして、野党側は発言した議員を確認するように求めた、てな報道があります…

発表! 厚生労働省のハラスメント撲滅キャッチフレーズ!

外務省がゴルゴ13を起用したときにも、やってくれるやないか…… なんて思いましたが、今日、厚生労働省が、ハラスメントに関するキャッチフレーズを発表したという報道がありました。 いつの間にかやってくれていたのか、公募で集まった2365通から、パ…

萩生田文部科学大臣が聖マリアンナ医科大学に求める説明とは……

聖マリアンナ医科大学の不正入試について、萩生田文部科学大臣は、丁寧な説明を求めるコメントを出したそうです。 第三者委員会が不正を認定しているにも関わらず、大学は不正を否定しているそうで、第三者委員会の認定を覆す説明が必要であると、大臣がおっ…

大寒や 病院帰りに ちょっと一杯

本日、怪我をした薬指の治療のために行きつけております病院に参りますと、ちょうどかかし師もお出でになっていて、病院から二人して新しくできた近所の居酒屋によってしまました。 大寒や 病院帰りに ちょっと一杯 まあ、いろいろ話をいたしました中で、 「…

近江家八景還暦落語会レポート!

昨日、城北迷人会プレゼンツ『近江家八景還暦落語会』が伝楽亭にて開催されました。 アタクシも、仕事を終えて駆けつけまして、例によって三題噺をいたしました。 城北迷人会所属メンバーによる落語会、と申しますよりは、寄席,と呼びます方が適しているよ…

今日から始まる最後の『大学入試センター試験』!

今日から、最後の『大学入試センター試験』が始まります。 来年度から、『大学入学共通テスト』に変わりますが、導入が予定されていた、英語の民間試験と国語の数学の記述式試験の二つが見送られたことによって、今までとたいして変わらないのではないかとい…

立憲民主党と国民民主党の合流協議から生き方が見える?

合流協議をめぐり、立憲民主党の枝野代表は、国民民主党が20日に開く両議院総会で合流するかどうかの結論を出さない場合は、いったん協議を打ち切ることもありうるという考えを示したそうです。 これで立憲民主党の方が絶対的に優位に立つことができます。…

河井杏里参議院議員とウグイス嬢

昨年の参議院議員選挙で、自民党の河井案里参議院議員が、ウグイス嬢に規定以上の賃金を支払った疑いをめぐって、異なる二枚の領収書を書かせていたてな手口が報じられていますが、 「それって、二重帳簿のからくりの手段の一つじゃないの? もしかしたら、…

懲戒解雇された東大の特任教授に友だちはいるのか?

NHKNEWSWEBに、所属する特任准教授がツイッターに、自分の経営する会社で中国人は採用しない、などといった差別的な投稿したとして、東京大学はこの准教授を懲戒解雇したと報じられています。 この准教授は、 「処分は不当だ。日本のAI技術の発展を軽んじ、…

小泉環境大臣の〈空気を変える〉ための育児時間確保するって……

小泉環境大臣は、第一子の誕生後、三ヶ月の間に合計二週間分の育児時間を確保するそうです。 〈男性の育児休暇の取得を進めるためには、制度だけではなく、空気を変える必要がある〉 という考えがあるそうです。 制度は変わってもなかなか実践されていない事…

中村哲さんの遺志を継ぎたい辻元清美さん……

立憲民主党の辻元清美幹事長代行が、毎日新聞政治プレミアムに寄稿されたという記事が掲載されています。 アフガニスタンで銃撃されて死亡した医師、中村哲さんと、アメリカで発生した同時多発テロの報復でアフガニスタンが空爆された際に、辻本さんはお会い…

学校! 政党! 暴力団! 名前を変えて、ああ、こりゃこりゃ!

五年前に指定暴力団山口組から分裂して神戸山口組ができて、三年前に、その神戸山口組から分裂してできた任侠山口組が、絆會と名称を改めたことが報じられています。 山口組の名前を外すことで、他と違うことを示す狙いがあるそうです。 少子化が進んで経営…

第五回ニュータイプ落語会

先ほど、やよい嬢プレゼンツ『第五回ニュータイプ落語会』が終わりました。 のっけのやよい嬢の『阿弥陀池』は見逃したものの、中入り後の『片棒」もさることながら、ひいおばあさまのご葬儀のお話には、 「えー! そらほんまか!」 てな実話でした…… 圧巻は…

ゴーン被告とワイルドセブンの戦場の悪魔

日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告がレバノンに国外脱出した、その方法について、楽器ケースに入っていた、という未確認情報がもたらされました。 通常の旅客機で荷物室に入っていたのでは死んでしまうかもしれないから、楽器としてプライベートジェ…

教えてください! マウントを取りたい人対策……

いくつかの習い事を器用にこなす方がいらっしゃいます。 プロ裸足、と言ってもいいような腕前を見せて、それで穏やかな方なら問題はありませんが、皆が自分の作品に称賛をくれなければ、あるいは他の人のほうの評価がよかったら、それはこうだ、ああだと文句…

伝楽亭新春句会レポート

昨日、伝楽亭にて、恒例の句会が催されました。 結果はまた伝楽亭のブログに掲載されるかと思います。 句会もさることながら、面白かったのは、やはり打ち上げでございます。 昨日、テーマになりましたのは、まず忠臣蔵で、 「実際に討ち入りはあっただろう…

新任教員の研修を行う者に最初に教えなければならないこと

西日本新聞に、小学校の新任教諭に対する研修に関する記事が載っています。 それを読んでおりますと、大昔の、怒鳴り散らして社員教育を行っていた時代の話ではないかと思いました。 当然、取材を受けた、複数の新任教諭は精神的にかなり参っているようで、…

新春・日本の手品演芸談話

年末年始の休暇に演芸場に出かけたという職場の男性が、若手の手品に不足があったようなお話をされましたので、 「演芸場で行われる日本の手品は、ゼンジー北京さんを代表とする、お笑いを主とする演芸で、これは、昔の手妻、たとえば水芸の流れなんかを汲ん…

ゴーン被告をどうするどうするレバノンレバノン!

もしかしたら、日産の元会長のカルロス・ゴーン被告を、レバノンも持て余すことになるかもしれません。 NHKNEWSWEBによりますと、海外渡航を禁じられているのも関わらず、日本を脱出してレバノンに入国したゴーン被告を擁護する声がある一方で、非難する声も…

ワンピースの放送禁止用語

今年初めての週刊少年ジャンプ(集英社)が発売されています。 それに連載されている、尾田栄一郎先生の『ワンピース』の、 〈身なし子〉という単語が出てきています。 ワンポイースは、アニメーション化されていますから、このシーンもいずれ放送されるかと…

ゴーンのケース

カルロス・ゴーン被告の海外脱出について、大きなケースに入って関空からイスタンブールまで飛んだのではないかと、NHKが報じています。 プライベートジェットの場合、X線検査をしないこともあるとのことですが、そこも事前に鼻薬を利かせていたのかもしれま…

日本語を守る人たちは誰?

先日、旧友と飲みましたおり、 「インタビューなんかで、ら抜きでしゃべっているのに、字幕(テロップ)でら抜きになっていいないのは、おかしいんやないか」 と、その旧友が疑問を投げかけてきました。 もう、ら抜き言葉は一般に定着しているから、そんな字…