サワコの朝から〜浅田真央さんの振り付けの先生の言葉〜

今日の《サワコの朝》(MBS)のゲストは、フィギュアスケートのメダリスト、浅田真央さんでした。

 

オリンピックのショートプログラムで失敗して、翌日のフリーでは、

《やるだけのことをやってきた。やるしかない》

と思って臨んでメダルを獲得できたそうです。

 

その言葉を胸に、アタクシ、一昨年以来、久しぶりにカラオケ大会の予選に本日挑みましたが、落ちてしまいました……

 

浅田真央さんは、

《自分が表現したいもの、自分のストーリーが大切ですよ》

という振り付けの先生の言葉を挙げておられました。

 

古典にもありますとおり、

「先達はあらまほしき」

というところかと思います。

 

コーチ、先生の存在なくして、能力の向上はないということです。

我流で歌って参りましたアタクシが予選で落ちてしまいましたのは、当たり前と言えそうです。

 

アタクシ、歌手になる夢はあきらめました……

 

(今まで本気で歌手になるもりやったんかい!)

 

ちなみに、浅田真央さんの最終的な夢は、歌手になることでも女優になることでもなく、自給自足の生活をすることだそうです。