東須磨小学校教員間いじめ問題をめぐる神戸市議会の条例案可決から……

神戸市立東須磨小学校の教員四人によるいじめ問題で、神戸市議会は本日、加害教諭の給与を差し止めるための条例を賛成多数で可決したと報じられています。

 

条例では、重大な不祥事を起こしたとされる職員が対象で、分限休職とした上で、給与の支給を差し止めることができるそうです。

 

何をもって、

「重大な不祥事と起こした職員」

と認定するか、てな問題は、世間の空気が、

「これは、許せんやろ!」

と騒ぎが大きくなった場合、と規定するべきかとも思いながら、今まで、不祥事を起こして休職扱いになっていた職員は、皆、給料をもらいながら休んでいた、ということになるかと思います。

ところで、こんな問題、神戸市だけやないように思いますが、もしそうなら、他の自治体も何らかの条例を施行している、あるいはするのでしょうか……

ここは一つ、マスコミ各社が、各自治体にそうした条例があるかどうか、アンケートしてもらいたいと思いますが、どないなもんっでっしゃろ……

 

また、

〈政治を動かすのは何か?〉

という問題研究の一つの事例にもなるかとも思いますが、どないなもんでっしゃろ……

 

ほんでもって、こんな今日のブログ、どないなもんでっしゃろ……