2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ルシャナの気持ち

今日、カラオケ大会の選曲、練習のつもりでジャンカラに行きました。 さすがに満室で、カラオケ大会で使用されるDAMが使えず、JOYサウンドで歌うことになりました。 試しに、奈良のご当地アイドルグループ〈ルシャナ〉の最初のオリジナル曲、『ルシャナの気…

あてのない旅の醍醐味

あてのない旅というのは、とてもいいものです。 その醍醐味が、旅立つ前にあるということは、かの松尾芭蕉翁も、その著書、『奥の細道』で述べているほどですが、それとはまた違った効用もあります。 たとえば、 「この仕事、明日までに仕上げておいてくださ…

高校野球100年応援歌

全国高校野球100年ということで、マスコミ各社、いろんな角度から特集を組んでいるようですが、高校野球応援歌100年なんて企画をやると、面白いのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 お馴染みになっておりますのが、20曲以上あるようですが…

さすがは欽ちゃん!

MBSの『サワコの朝』とNHKの『思い出のメロディー』の二つの番組で、昨日、萩本欽一さんを拝見しました。 『サワコの朝』で、所属事務所に司会の仕事は受けないでほしいと言っていたのに、司会の仕事が入って来たと話されていました。 それで、森昌子さん…

三題噺裏話

ひょっとすると、もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。 ブログに三題、三題噺を載せましたが、二つ目、三つ目はインチキしました。 確かに最初の一つは、いただいたお題で創作しましたが、あとは、最初に噺を創って、創った噺の中から、それらし…

三題噺・今夜の急用

今日もお題をいただきました。 〈手品〉〈幽霊〉〈男前〉 喜・甚平はん、いてはりまっか。 甚・おお、喜ィさんかいな。ずいぶん久しぶりやな。しばらく病気やっちゅう話は聞いてたけど、何や忙しゅうて、結局、見舞いにも行かずじまいで、すまんかったな。 …

継続することで得られるチャ〜ンス!

コンビニエンスストアに並べらえる書籍の条件は、すでに売れていることだそうです。 書店にはあまり足を運ばないけれど、コンビニエンスストアにはよく立ち寄るという人にも、書店で売れ筋の書籍は売れるということです。 《少年ジャンプ》《少年マガジン》…

緊張を緩和させる言葉

ここ一番という重要な場面で、緊張している人にどんな言葉をかければいいのでしょうか? たとえば、ストレートに、 「緊張するな」 でも、そう言われて、緊張が解ける人は、まずいません。 「緊張するなと言っているのが、わからんのか!」 余計、緊張してし…

なめシカ書道展

今日から、京都市美術館、日図デザイン博物館で、第67回毎日書道展関西展が、9日(日)まで開かれます。 そこに作品を出品している知り合いの書家から招待券をいただきましたので、足を運びました。 午後3時過ぎでしたが、その会場で、書家が直接筆を揮…

三題噺・反省会

お題をいただきました。 〈あくび〉〈ラグビー〉〈蜂〉 喜六、清八、飲む仕草。 喜「はははー。今日はよう負けたな」 清「負けたてなもんやないで、お前」 喜「ちょっとミスしたんかな」 清「ちょっとどころやないで、喜やん。うちがなんて言われてるか知っ…

月に代わってブログアクセス増加作戦

写真など、ビジュアルに頼らず、文章だけで、毎日、少なくとも1本はブログを更新することで、アクセス数を増やすのは難しいかと思っていましたが、その方法もあるようです。 先日、地域の趣味のグループのメンバーの何人かとお話しする機会がありました。 …

三題噺・パンダのバイト

早速、お題をいただきました。 〈パンダ〉〈たこ焼き〉〈吸血鬼〉 着ぐるみの頭の部分を外しながら、 清「いやあ、それにしても人使いの荒い会社やな。いくらパンダの着ぐるみを着てお客さんに愛 想、振りまくだけや言うても、やっぱり休憩なしはきついな〜…

ささやかなスリルを人生に……

江戸落語の『鰍沢』『死神』は、三題噺から生まれた噺でございます。 三題噺とは、落語会の冒頭でお客様から、まったく関連のなさそうな三つのお題、言葉をいただきまして、それらを織り込んで創作いたしまします落語でございます。 たとえば『鰍沢』では、…

究極の芸

旭堂南左衛門さんの三回目の『講釈師40年記念講談会』。 お客さんの入りは前回より少なくはありましたが、おかげで最前列で堪能することができました。 ゲストの浪曲師、天光軒満月さんの『俵星玄蕃』を間近で見ることができましたのも、とてもよろしゅう…

暑さを凌ぐ技術と発想

本日の『美の京都遺産』(MBSテレビ)によりますと、京団扇の竹の骨に紙を貼る技術は、障子の桟に紙を貼る技術と同じだそうです。 さらに、京団扇は、表の絵に裏の絵を合わせますが、その技術は、浮世絵の摺り師の、複数の色を一枚に重ねる技術に伝承され…

幽美で妖美で醜美なフフフ……

夏になると、美術館で幽霊や妖怪の展覧会が催されます。 京都伊勢丹の7階にある美術館「えき」KYOTOでも、《奇々怪々お化け浮世絵展》が開催されています。 お馴染みの幽霊、妖怪などが展示されていましたが、それらを見ながら、ふと、 「これらを美術品に…