2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

三題噺に使えそうな線香問題の比喩揶揄表現

茂木経済再生担当大臣の線香配布問題にツッコミを入れていた野党のうち、希望の党の玉木代表も線香を配っていたことが明らかになって、 『お家芸の「ブーメラン」のDNAは連綿と息づいている』 と産經新聞が記載しております。 玉木代表は言うまでもなく以前…

音声データ発見か? 「もりかけ蕎麦問題はどうなりますか……」

〈昭恵夫人から電話〉〈音声データ〉 てな見出しを目にして、 「財務室長と面会した直後に、昭恵夫人から、『どうなりましたか、頑張ってください』という電話があった……」 という記事を読んで、昭恵夫人の肉声が録音されている音声データが出てきたのか、と…

現金化できない仮想通貨とミステリー作家

仮想通貨大手運営取引所コインチェックから流出した仮想通貨は、ネット上の行き先を追跡されて、その動きが逐一把握されているので、現金化できない状態にあるようです。 迂闊に現金化するとたちまち犯人逮捕となるようで、なんだか人質をとって身代金を手に…

貴乃花部屋部屋に《赤銅月下》を……

貴乃花部屋の貴公俊関の十両昇進会見に姿を見せた貴乃花親方は終始笑顔で、 《破顔一笑》 と見出しをつけて報じたメデイアがありました。 貴乃花親方が現役時代、大関昇進の際に《不撓不屈》、横綱昇進の際には《不惜身命》、お兄さんの二代目若乃花関が大関…