福祉の現場では、人間を補助するロボットが活躍し始めたようですが、いずれ人間の代わりに介護、介助するロボットが実現するでしょう。
人間の子供のようなロボットやイヌ型ロボット、女性のアンドロイドなどが話し相手になって、メンタル面のサポートもしてくれるでしょう。
ロボットが働いて人件費を削減しているホテルにも注目が集まっています。
人間が運転しない自動車も登場しています。
電話でも、機械の音声に従ってボタンを押すシステムが一般化しています。
インターネット通販で注文すれば、いずれ無人小型飛行機ドローンが品物を届けてくれるようになります。
人工知能が、チェスや将棋、囲碁でも人間に勝つようになりましたから、やがてロボットが新たなロボット開発するようにもなるでしょう。
そうなると、もはや人間の存在価値はなくなってしまうのではないかと思います。
近未来ではロボットが人間を支配しているというSF小説が書けそうです。
(え? もうある? 竜の子プロの『新造人間キャシャーン』……)
ええと、『たたかえキャシャーン』〈歌・佐々木功さん 作詞・竜の子プロダクション企画文芸部 作曲・菊池俊輔さん 日本コロンビア〉を歌いたくなりました〜
そういえば、ボーカロイドなんてのもありましたから……
アタシらは何を楽しみに生きていけばよいのでしょうか?