女優のいしだゆり子さんが、店員の接客について投稿したインスタグラムの記事を、批判を招いたとして削除なさった、と日刊スポーツが一昨日報じたそうです。
具体的には、
「手に取るものすべてを、『それは〜です。それは素材が〜』と」
説明されて、
「疲れてしまう。付かず離れず、距離を保つ……」
ということを述べられたようです。
ちょっと見ているだけで寄ってくる百貨店の店員が、かつて問題になったように記憶しています。
「一年生になったら、友だち百人できるかな……」
という歌を耳にするたびに、
「百人も友だちがおったら、大変や……」
なんて思ってしまうことも脳裏を過りました。
友だちでも知人でも、家族でさえもいればいたで疲れてしまいますのに、インターネットの普及によって見ず知らずの他人からもあれこれ言われて炎上じゃなんじゃという状況にもなってしまいますと、しなくてもいい疲労を背負い込むことになってしまうケースは珍しくありません。
なんだか疲れることが多くなった御時世になったと思っておりましたが、どうやら気のせいではなかったようで……
え?
拙ブログでございますか?
拙グログでは幸いにそのような疲労を感じるようなことはありません。
え?
(それはそれでブログとして問題やないんか!)
いえ、このように、先に自分でツッコミを入れておりますから、大丈……
え?
(違う!)
ははははは……