愛の言葉は国境を超える!

中国語の先生とお話をしておりましたら、

「温泉と音声の音声は同じですね」

と言われましたので、

「共通語と関西弁のイントネーションは反対です……」

と答えましたが、考えてみると、それでも温泉と音声のイントネーションは同じようです。

そこで、

「中国語、北京語の四声(しせい)は、どこでも同じなんでしょうか? それとも共通ごと関西弁のように、同じ言葉でもイントネーションは違うのでしょうか?」

と御尋ねいたしましたところ、

「地域によって違います」

というお答えでした。

 

いつでしたか、アタクシ、

「ウォ アイ ニー」

と中国語で申しましたら、ネイティヴの中国人から、イントネーションの違いを指摘されました。

英語でも、

「アイ ラブ ユー」

と申しましたら、やっぱりネイティヴのアメリカ人から、イントネーションが違いとわれたことがありました。

 

そんなことを思い出して、

「ウォ アイ ニー」

 と

「アイ ラブ ユー」

を口にしてみましたところ、どちらも同じイントネーションではないか、ということに気がつきました。

 

そこで、ある女性に、

「英語のアイラブユーと中国語ウォアイニーのイントネーションは……」

と言いかけましたところ、

「無駄なことはしないでね」

 

見透かされたように言われてしまいました……