正直を他者に強要するな!

えー、拙ブログにおいて、政治的な考えは出さないようにしようと思いながら、また、ちょいと注意を促してくださる方もいらっしゃるにも関わらず、

「日本は正直でなければならない。根拠なくことばを変えて経済報復を合理化しようとしている」

と、韓国の閣議で発言したことについて、

「正直な外交を実践している国があったら教えてほしい!」

「そういうあんたは、正直な外交をやっているのか!」

「国民に正直な政治家であると、胸を張って言えるのか!」

「そこまで言うなら、側近の不正について、正直に対処するんだろうな!」

などと、書いてしまいました……

 

〈嘘をついてはいけない。しかし、正直であってはいけない〉

ということを、社員に教えていた会社があったそうです。

 

文大統領は、韓国内の、側近の不正疑惑に対する非難をかわすために日本を攻撃している、なんて見方もあるようですが、もしそうなら、

「なにが正直や!」

と思う一方で、正直に生きることがどれだけ難しいか、ということを十分に理解もしておりますから、

「正直を他者に強要するな!」

なんて、重ねて書いてしまいました……