人のフンドシで相撲を取ろうとしているのかもしれない国民民主党

国民民主党の玉木代表は、次の衆議院議員選挙で、れいわ新撰組との協力を目指していらっしゃる、希望されている、目論んでおられる…… ようです。

 

先日、立憲民主党との国会内での合流が、立憲民主党が求めた期日までにできず、それでも交渉を続けたいとのたまわっておられたかと、アタクシ、記憶しております。

 

れいわ新撰組は、いわば独自のやり方で議席を獲得した政党で、どこかと共闘しようなんてことはおっしゃてこなっかたように、アタクシ、記憶しております。

 

国民民主党は、

〈人のフンドシで相撲を取る〉

ようなことばかりお考えのように、アタクシには、見えますが、いかがなものでしょうか……

しかも、勝ち名乗りを受けて賞金を手にするのは,自分…… なんてことをお考えのようにすら勘ぐってしまいますのは、アタクシが下衆な野郎だからでございましょう。

どうしてそんなことが勘ぐりができるのかと申しますと、アタクシも、そんな下心を隠しながら甘い汁だけ吸おうてなことを、ちょいちょい目論んでいるからでございますが、それがうまくいったことなんてありませんし、下手をすると、信用をなくしてしまいます……

 

幸いなことに、落語の仲間内から、またやってんのかいな、なんてぐあいにシャレにされるだけで済んでおりますが……

 

いずれにしろ、そいつには力も意欲もない、ということを自ら証明しているようなものですから、アタクシもこれからは、ちゃんと自分のフンドシで相撲を取ろうと……

 

あれ?

自分のフンドシがどこにあるのか、わかりません……

 

え?

(最初からないんやろ!)

やっぱりばれてしまいましたか……