沢尻エリカ被告に裁判長が諭した言葉

麻薬取り締まり法違反の容疑で逮捕された沢尻エリカ被告に、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決がくだされました。

裁判長は沢尻エリカ被告に、

「一人の社会人として、年齢相応に信頼されるように努力してほしい」

と告げ、沢尻エリカ被告はそれに小さく頷いたそうです。

 

ただ、執行猶予がついても、女優に復帰する意思のない沢尻エリカ被告は、これから何をやって生きていくのでしょうか……

 

余計なお世話かもしれませんが、一人の社会人として33歳の彼女が、年齢相応に信頼されるように努力したとしても、それで信頼を回復することはかなり難しいのではないかと思います。

だから、〝努力してほしい〟だったのかもしれません。

 

常習性の高い薬物依存に、どう対処して行くのか、これまでの例を考えてみれば、茨の道を歩く方がまだ容易いかもしれません……

 

アタクシに何かできるわけではありませんが、裁判長の言葉が気になりましたので、取り上げてみました。

 

〈社会人として年齢相応に信頼されるように努力してほしい〉

 

って、もう誰も言うてくれへんようになりましてんけど……