今日、中国と韓国の格差問題が、職場で話題になりました。
昔、毛沢東さんがこっそりお作りになった防空壕で生活する人をモグラ族と呼ぶそうです。
韓国でも、いわゆる財閥企業に入らなければ、貧しい生活が待っているようです。
「それって、難民と変わりませんよね」
「そう、格差難民ってところですか」
「国が破綻しても、偏った経済が社会を支配する国でも、難民が生まれるというわけですか……」
なんだか新しい発見をしたような気分になりましたが、自分に何ができるのかといった点から、普段はそんな深刻な話などしないのに……というところまで、いろんな意味で、落ちつかない発見をしてしまいました。