本日の日本経済新聞に『働く女性1000人セクハラ緊急調査』が掲載されています。
〈6割超が我慢「仕事に影響」〉
〈「相談後何も変わらず」3割〉
という見出しに具体的な質問項目と数字、さらにどのようなセクシャルハラスメントがあったか、という個々の事例も掲載されています。
今月27日、国会での審議を欠席している野党6党は、国会の一室に財務省の担当者を集めて、前財務次官のセクハラ問題を質したそうです。
内閣の支持率が低いまま横ばいだとか、また少し下がっているだとか、そんな報道もあって、野党の皆さんは打倒安倍内閣にますます血道を上げていらっしゃるようですが、今、もっとも大事なことは、セクシャルハラスメントに悩まされる女性を日本からなくすためにどうすればいいかという法案を出すことではないでしょうか……
日本経済新聞には、
《夜の商談延びたら報告》
《宴席、1人は避ける》
《企業、対顧客もルール作り》
という対策も記されているのに、あれだけの優秀な女性が論客として議員バッジをつけていらっしゃる野党の皆さんに、どうしてそれができないのでしょうか……
日本経済新聞には、
《夜の商談延びたら報告》
《宴席、1人は避ける》
《企業、対顧客もルール作り》
という対策も記されているのに……
ただ、もしセクシャルハラスメントに関する法律が施行されて、
「お姉さん、アチキと遊ばない?」
なんて言葉もかけられなくなったら、アタクシ、困ってしまいますかもしれませんが……