昨日、拙ブログで人類滅亡、終わりの話を取り上げたせいではありませんが、今日は、終わりの日だったようです。
韓国では、憲法裁判所が国会で弾劾訴追した朴大統領の罷免を決定しました。
朴大統領が大統領職を終える日となりました。
自衛隊の、南スーダンへの派遣任務の終了が、国家安全保障会議によって決定されました。
森友学園の小学校の認可申請が取り下げられました。
まだ、解明しなければならない疑問点はいくつかありますが、籠池氏にとっては、開校しないということが、一つの終わりになっているように思います。
『終りよければすべてよし』
とは、よく言われますが、今日、終わりを告げたあれやこれやは、果たしてすべてよしと結論づけることは難しいように思われます。
世の中、すべてよいような終わりなんて、そうそう見られないのかもしれません。
「もう終わりにしましょう」
と告げられた人にとっても、それですべてよしというわけにはいきません。
アタクシも、昨年の今日、そんな台詞もないままに強制終了させられたことがありまして……