「今年のヒットから来年のヒットを占う」という楽しみ

商品、エンターテイメント、サービス、言葉など、今年、何がヒットしたかということが、話題になっています。

 

新しい天皇の即位となって、時代は平成から令和に変わったことが、一番のトピックかと思いますが、paypayのコマーシャルを面白いと思いながら見ておりましたら、paypayで支払いができると謳うお店が巷に溢れました。

ラグビーの日本代表の活躍も特筆されています。

タピオカなんて飲み物が人気商品になっているようですが、何かの植物の根っこ? らしいということですが、アタクシにはやっぱり何なのか、いまだによくわかっていません。

 

今年のヒット商品が話題になるのは、来年のヒット商品を占う意味かと思います。

でも、逆にヒットしなかったモノに注目するのも面白いかもしれません。

 

ヒットしなかった代表が、NHK大河ドラマではないかと思います。

 

視聴率だけで見ますと、二桁を割る、過去最低の数字だったようですが、大河ドラマという括りではなく、面白いと思っていた人はいらっしゃるようです。

 

こうしたことから、来年は何がヒットするのかしないのか、ちょっと考えてみるのも年末の楽しみになるかもしれません。

 

てなことを例によって例の友人に話しましたところ、

「キミの場合、毎年、ヒットするだろうと考えたモノほど、まったくヒットしないよね……」