大寒や 病院帰りに ちょっと一杯

本日、怪我をした薬指の治療のために行きつけております病院に参りますと、ちょうどかかし師もお出でになっていて、病院から二人して新しくできた近所の居酒屋によってしまました。

 

大寒や 病院帰りに ちょっと一杯

 

まあ、いろいろ話をいたしました中で、

「欧米、外国なら、自分からいろいろ売り込むのが当たり前になっているけれど、日本の場合、なんぞ落語会があるとわしを出せ、と言う人間よりも、そんなことはせずに他人の落語会に黒子として手伝いに回る人の方が落語会に呼ばれている、というところが、面白い」

「落語会の場合、チームワークですから、一緒の落語会には出たくない人もいますよね」

てなことを、ビールとウーロン茶を汲みながら語り合っておりました。

 

大寒や 酒の魚は 嫌われ者

 

今日は大寒

例年にない温かさがニュースになるほどでしたが、いつもの打ち上げとはちょいと違った飲み会になりました。

 

大寒や 二人で呑んで 四千円……

 

え?

(嫌われ者って誰や!)

ええと…… もちちろん、アタクシでございます……

近江家八景還暦落語会レポート!

昨日、城北迷人会プレゼンツ『近江家八景還暦落語会』が伝楽亭にて開催されました。

 

アタクシも、仕事を終えて駆けつけまして、例によって三題噺をいたしました。

 

城北迷人会所属メンバーによる落語会、と申しますよりは、寄席,と呼びます方が適しているような会でございました。

 

はなさんの南京玉簾、笑筆さんの民謡は見そびれてしまいしたけれど、しぶきさんの腹話術に米珠さんの詩吟は見事なもので、当の八景師は、美里嬢と漫才を二席、披露してくださいました。

 

アタクシの三題噺は、いただいた〈節分〉〈カルロス・ゴーン〉〈育児休暇〉を盛り込んで、〈節分〉から始まった日産の〈カルロス・ゴーン〉を追放する、鬼は外プロジェクトに対して、コマーシャルに彼を起用する、福はうちプロジエクトを立ち上げた某企業の役員が、CM出演交渉に派遣する社員に極秘指令を下すというお噺でございます。

派遣される社員が、来月臨月を迎える妻のために〈育児休暇〉の取得を考えている旨を伝えると、役員は、

「それまでに承諾してもらったらええんや」

「けど、簡単にはいきませんやろ」

「そやから、向こうに滞在して、毎日足を運んで頼むんや」

「いや、毎日足を運ぶやなんて、やっぱりあかんと思います」

「なんでや?」

「日参(日産)はあきまへん」

                                   デンデン

 

本日は、伝楽亭にて、『気まぐれスイーツの会』が開催されます。

お茶とスイーツが楽しめる、美女の落語会だそうで、アタクシも駆けつけようかと思っております……

今日から始まる最後の『大学入試センター試験』!

今日から、最後の『大学入試センター試験』が始まります。

来年度から、『大学入学共通テスト』に変わりますが、導入が予定されていた、英語の民間試験と国語の数学の記述式試験の二つが見送られたことによって、今までとたいして変わらないのではないかというのが、もっぱらの見立てのようです。

 

昨日、萩生田文部科学大臣は、来年度の『大学入学共通テスト』について、

「難問奇問にならないように配慮した出題を期待する」

と述べられたそうですが、これまでとは違う形で思考力を問うなら、多少の奇問があってもいいように思います。

 

以前、センター試験の過去問に、著作権の関係で本文の省略された、設問だけの現代文の問題を解いたことがあります。

すべての選択肢を読み込んでいくと、だいたい内容がわかってきて、そこから逆に選択肢を選んでいきましたところ、あらかた正解を得ることができました。

 

選択肢だけから、選択肢を選ばせるような問題もあってもいいように思います。

 

え?

(難問奇問珍問以前の問題!)

失礼しました。

 

ちなみに、本日は伝楽亭で八景師の還暦を祝う会が、13時から始まります。

アタクシも高座を務めますので、よろしかったら、お誘い合わせのうえ、お越し下さい。

立憲民主党と国民民主党の合流協議から生き方が見える?

合流協議をめぐり、立憲民主党の枝野代表は、国民民主党が20日に開く両議院総会で合流するかどうかの結論を出さない場合は、いったん協議を打ち切ることもありうるという考えを示したそうです。

 

これで立憲民主党の方が絶対的に優位に立つことができます。

返事を引き延ばしている国民民主党は、党内の調整がうまくできないのなんのといいながら、少しでも自分たちの状況が好転する時期を待っているということですから、そんな輩には、最後通牒を突きつけるべきです。

 

アタクシ、非正規雇用で生きておりますが、数年前に、仲介してくれる業者が仕事の斡旋をしてくれたときに、先方が返事を引き延ばすことがあります。

の仕事が欲しいがために、アタクシ、ずるずる待っておりましたら、土壇場でキャンセルされました。

アタクシよりいい人材が他に見つかったようでした。

 

昨年、同様に業者が斡旋してくれた仕事に、先方が返事を先延ばしすることがありました。

そこで今度は、いつまでも返事をくれないなら、その仕事、キャンセルしてくれ、と仲介業者に通知しましたら、即刻、先方との雇用契約が結ばれました。

 

国民民主党という党は、この報道で株を下げ、立憲民主党の株は多少なりとも上がるのではないかと思いますが……

 

ちなみに、先延ばしをしていた相手は、アタクシをしばらく雇ってくれるようですから、一寸の虫にも五分の魂、ほどではないにせよ、ちょっとした気概は見せておいたほうがいいように思います。

なんてことを例によって例の友人に語りましたら、

「キミ、確か、気概を見せて何度も痛い目も見ているよね」

 

河井杏里参議院議員とウグイス嬢

昨年の参議院議員選挙で、自民党河井案里参議院議員が、ウグイス嬢に規定以上の賃金を支払った疑いをめぐって、異なる二枚の領収書を書かせていたてな手口が報じられていますが、

「それって、二重帳簿のからくりの手段の一つじゃないの? もしかしたら、他にも同様の手口でねこばばしてんじゃあ〜りませんか?」

なんてことを問いたくなりますが、一月中に他にも領収書を使った不正な支払いが報道されるような気がしますが、どないなもんでっしゃろ……

 

んでもって、こんな手口は他にもやってそうな御仁がいそうな気がしますから、しばらくしたら、現職議員の名前が上がってくるのではないかと思っています。

そんなタイミングで、大物芸能人が麻薬取り締まり法違反かなんかで捕まった、てなニュースも出てきたりしたら、

「政府にとって都合の悪い報道が出たら、やっぱり芸能人が逮捕されてるやないかい!」

なんて声がまたぞろ聞こえてきそうです……

 

それにしても、どこからそんな話が漏れたのか、とつらつら考えますに、領収書だけ書かされて実質的な報酬を受け取っていないウグイス嬢が、確定申告の都合上、内実を暴露したのではないかというのは、穿ち過ぎでございましょうか……

懲戒解雇された東大の特任教授に友だちはいるのか?

NHKNEWSWEBに、所属する特任准教授がツイッターに、自分の経営する会社で中国人は採用しない、などといった差別的な投稿したとして、東京大学はこの准教授を懲戒解雇したと報じられています。

 

この准教授は、

「処分は不当だ。日本のAI技術の発展を軽んじ、アジア諸国の多様性を重んじた東大の対応は明らかに間違っている」

と、これもツイッターに投稿しているようです。

 

自分を解雇したことを、日本のAI技術を軽んじた、と断定している点から、このおっさんは、

「わしがいてへんかったら、日本のAIは発展せえへんど!」

てな勘違い野郎である可能性が見てとれますが、

アジア諸国の多様性を重じた東大の対応は明らかに間違っている」

と非難しているということは、日本がアジアで一番偉い国だとでも思っているということでしょうか……

もしそうなら、

「あんさん、いまどきのお方やおまへんな〜」

てな人物かと思われますが、東大にかぎりません。

 

先日、ある人物について友人に話しましたら、

「あの人、最初からちょっと怪しい奴やと思うてました」

と彼も同意してくれまして、

「けど、わしらも怪しいんちゃいまっか?」

と申しましたら、

「我々は、怪しいのではなく、変!」

と断言しました。

アタクシは、いい友だちを持ったと思いました。

 

ですから、東大を解雇された准教授みたいなお方と友だちになることはないと……

 

すみません。

アタクシと友だちになってくださる方も、非常に少のうございます……

小泉環境大臣の〈空気を変える〉ための育児時間確保するって……

小泉環境大臣は、第一子の誕生後、三ヶ月の間に合計二週間分の育児時間を確保するそうです。

 

〈男性の育児休暇の取得を進めるためには、制度だけではなく、空気を変える必要がある〉

 

という考えがあるそうです。

 

制度は変わってもなかなか実践されていない事例は、男性の育児にかぎりません。

働き方改革のために、組織のトップが範を示すケースが、ときおり報じられます。

報じられているうちは、まだまだ世の中の空気が変わっていないということかとおもいますが、報じられない制度もあって、そちらの報道も必要かと思います。

 

でも、

〈男性の育児休暇の取得を進めるためには、制度だけではなく、空気を変える必要がある〉

という趣旨を明らかにするのは、

「もし制度が定着していたら、そんなことはしなかったぞ」

ということになりはしないかと思いますが、そう考えると、妻の滝川さんは元より、全国の、子供を育てるお母さんやお父さんに失礼ではないかと……

 

ところで、小泉環境大臣の育児時間の確保に関して、

〈空気を変えるため〉

と見出しにありましたので、てっきり、環境大臣としての評判がよくないから、ここは育児時間の確保でイメージアップを図ろうとしているのではないか、あるいは環境省内の職場の雰囲気がよくないので、自分が不在の間に空気がよくなるのではないかと考えてのことかと思ってしまいましたのは、アタクシが歪んでいるからで、空気を変える必要があるのは、アタクシかも、なんてことを例によって例の友人に話しましたら、

「キミの場合、変えるのは空気だけじゃないよね」