今朝の〈サワコの朝〉（MＢＳテレビ）のゲストは、加賀まりこさんでした。
石坂浩二さんや浅丘ルリ子さんがゲストのときにも話題になった、倉本聰さん脚本の『やすらぎの郷』（ＡＢＣテレビ）のエピソードから、たくさんの台詞を覚えるのに疲れたら、麻雀をするという話になって、そうするとまた台詞が覚えられる。
つまり、頭の中を、
《一度オフにする》
とおっしゃっていました。
これがパチンコではいけないそうで、やはり、単純な作業ではなく、まったく別の脳を使う麻雀に集中するのがいいそうです。
仕事のできる人も、オンとオフを使い分ける、てなことをおっしゃっていまして、今まで取り組んでいた仕事に行き詰まりを感じたら、別の仕事に取りかかるか、あるいは遊ぶことを実践されているようです。
仕事の合間に漫画を読むと案外すっきりsるという経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、アタクシも、日頃から頭のオンとオフを切り替えるようにいたしております。
てなことを例によって例の友人に話しましたところ、
「キミの場合、オフにあきて別のオフに切り替えているだけだよね」
