《そこまで言って委員会NP》のスタジオ観覧に、初めて参りました。
なるほど、こうやって作られているのか、と感心しながら、
「テレビで見るよりも、圧倒的に面白い!!!」
と、思いました。
もう一つ、見ながら思いましたのは、
「これは大喜利やな」
ということです。
司会の辛坊さんや渡辺さんも含めて、ずらりと並んだメンバーが、それぞれフリートークを展開していながら、各自が全体の中で何らかの役割を果たしているように感じました。
『笑点』の大喜利も、毎度お馴染みの落語家が各自、お題に面白い答を述べながら、司会も含めた全体が一つのチームとして観客や視聴者に笑いを提供しています。
方や堅いテーマの討論であり、また一方は笑いを目的とした番組ではありますが、どちらも、見事なチームワークで構成されています。
しかも、どちらも読売テレビですから、もしかすると、これはテレビ局の番組制作コンセプトになっているのではないかとも思います。
ちなみに、観覧者の受付案内を担当された女性スタッフは、そのまま出演メンバーになってもおかしくないほどの話術を見せてくださいました。
彼女に会うために、また、観覧申し込……
(ゴン!)
痛っ!
ごめんなさい。