川内優輝選手の辞職に幸あれ!

世間で辞職が取りざたされる場合は、不祥事不正が発覚して生じる責任論の最終決着法とである場合が多いように思います。

 

財務省から県知事に至るまで、昨今耳目に触れるいくつかの例を並べるまでもありませんが、辞職はバッドニュースの副産物のように巷では思われているのではないかと思います。

 

公務員ランナーとして長くマラソン大会に出場していた川内優輝選手が、先日行われたボストンマラソンで優勝したことで、来年、公務員を辞めてプロのランナーとして活動することを表明したという報道は、同じ辞職でもグッドニュースかと思いますし、何より勇気づけられる人が多いニュースでもあるかと思います。

 

ちなみに、世界的なマラソン大会で優勝すると、20000000円〜10000000円前後の賞金が手に入るようです。

 

これは小説の世界も同じで、日本国内だけでもたくさんのチャンスが用意されています。

 

アタクシも、グッドニュースとなるように……

 

え?

(そんなんに関係なくいっぱい辞職しているオマエが何を抜かしてけつかる!)

 

川内優輝選手のご活躍を記念いたしております!