女優の石田ゆり子さんが、インタビュアーなどからSNS情報をもとにした取材を受けることについて、2日に続いて、今日4日、
「インスタグラムやネットの情報をとても頼りにしておられるあまりに一期一会の取材の場なのに、予定調和のやりとりといいますか、新鮮味のない話で終わることも多く〜中略〜ネットをあまり頼りにされると寂しい気持ちになるのです。〜中略〜もっとオリジナルで予想できないような切り口から取材してもらえたら〜」
と更新されたということが、日刊スポーツで報じられています。
〈一期一会の取材〉
なのにネット情報を頼りにして予定調和のやりとりに終始する取材に寂しい気持ちを抱くのは、芸能人の取材に限らず、日常よくあることのように思われます。
もしかすると、ネットの情報に頼りすぎているがために、
〈もっとオリジナルで予想できない切り口〉
も、逆に少なくなっているかもしれません。
奇を衒った切り口ではなく、これからは一期一会を意識したオリジナルな切り口で……
ということを、ネット情報から考えましたぁ〜!