ニッポンの国会議員は、いったいいつまで国会でのヤジを許すのか!

22日の国会本会議で、国民民主党の玉木代表が選択的夫婦別姓の導入を求める質問を行った際、自由民主党からと見られる、

「だったら結婚しなくていい」

との不適切なヤジがあったとして、野党側は発言した議員を確認するように求めた、てな報道があります。

 

ヤジに適切も不適切もありません!

 

国会のヤジについては、ちょいちょい不適切なヤジが飛んだとか、安倍首相が野党のうるさいヤジに切れちゃったことか、そのたんびに、国会でのヤジはあかんのんとちゃいまっか、てな空気が流れて、しばらくはヤジの自重も見られますが、やっぱりヤジが根絶されることはありません。

 

人が話しているときにヤジを飛ばすのは、子供の教育上もよろしくない、と言われながら、国の最高会議上でいったいいつまでヤジの飛ばしっこを続けるのでしょう。

与野党どちらでも構わないから、ヤジ禁止の法案を提出してもらいたい!

もちろん、罰則規定のない法案ではなく、贈収賄に劣らぬほどの罰則を求めたい!

 

てなことを拙ブログでどれほど力説しても、国会のヤジほどにも注目されないことは百も承知しておりますが……