《忠臣蔵・赤穂浪士の討ち入りの日》に《朝日時代小説大賞》に応募!

1902年(元禄15年)の今日、12月14日は、赤穂浪士吉良上野介の屋敷に討ち入った日です。

 

忠臣蔵』をメシの種にしておられる講談師にはもっとも大切な日であり、『曽我兄弟』『鍵屋の辻』に並ぶ、日本三大仇討ちの一つであり、『本能寺の変』『池田屋事変』と並ぶ、日本三大変事の一つに数えられているというのは嘘っぱちでございますが、おそらく、日本で一番…… (か、あるいは二番か三番)ぐらいに時代小説や時代劇の題材にされている日ではないかと思います。

 

今月20日は、《第十回朝日時代小説大賞》の応募締め切り日でありますが、アタクシ、《北日本文学賞》二次選考敗退に懲りることなく、今日、赤穂浪士討ち入りの日に《第十回朝日時代小説大賞》に応募いたしました。

別に『赤穂浪士の討ち入り』に関係するものではありませんが、ちょっとだけ『本能寺の変』を関与させる小説でございますので、締め切りまでまだ日はありますが、時代小説と深く関わる本日を、あえて応募日といたしました……

 

まあ、400字詰原稿用紙30枚の《北日本文学賞》の二次選考も通過できない人間が、300枚を越える時代小説に挑戦するなんぞは無謀の極みかとの誹りを受けて当然といったところでございますが、少なくとも途中経過が発表される6月までは、何とかこれを頼みに生きていけるかと思います。

 

落ちたらまたブログで……

え?

(そんな話は読みたくない!)

失礼いたしました。