消費税率引き上げを前に、定期券を購入する人が殺到しないようにと、早めの購入を呼びかける、JR五反田駅に今月七日から張り出された駅員手になる毛筆ポスターが、SNSで話題になっていると、NHKNEWSWEBが報じています。
「定期券って14日も前に買えるんです」
「お金も時間も気持ちも余裕があるうちに」
なんて手書き毛筆ポスターは、きれいに印刷された、あるいはお手本のようなカラフルな手書きポスターより、圧倒的にインパクトがあるようで、こうしてマスコミに取り上げられるだけで、集客売り上げ効果があるように思います。
このJR五反田駅、実は今年のゴールデンウィーク前にも、12名の駅員によって、
「十連休切符は指定券売機で」
「ありがと平成 こんにちは令和」
など、フランス語や中国でも書かれたポスターが貼られていたそうです。
秋の旅の途中で、ふらりとR五反田駅に立ち寄りたくなりましたけれど、あと五日のうちに行かないと、なくなってしまうんですよね……